ダメ男のアウトプットブログ

アウトプット兼日記帳

業務メモ_20210522_01

・標準価格と概算価格

標準価格はその製品の定価、概算価格は製品発注依頼をする会社に相見積もり時に出してもらう見積書のこと。

webtan.impress.co.jp

 

・サーバに導入するSW/MW製品には、環境によってはサポートされない

例えばオンプレミスから仮想化へ移行することになった場合、導入/検討していた製品がサポート対象外となるものがあることは留意しておくこと。

 

・ドキュメント名称付与

名称付与では以下の項目があれば管理するうえで便利なのではと思う

①プロジェクト名:現行版か更改版で区別も必要

②対象となる環境:本番環境、検証環境、災対環境

③ドキュメント番号:ドキュメント自体の管理番号(0000~9999)

④改版番号:ドキュメント名末尾 例)01、r01、a、20210522a

⑤発行する会社名:略称で表記 例)A社:A

⑥作成・送付日:例)20210522

www-creators.com

 

・課題管理

プロジェクトを進めるうえで発生した課題についてドキュメント化しておく必要がある。どのような項目が必要になるか?

①項目番号と課題内容

②アプリケーション、サーバ、ネットワークなどの領域

③担当会社と担当者個人名

④課題発生日、完了見込み(期限)、完了日

⑤ステータス:未着手、着手中、保留、完了

⑥補足・備考欄

 

・ライセンス形態と費用

各ライセンス形態の把握はもちろんだが、サーバやユーザーなど将来的な増設見込み、契約期間(切り替えのタイミング)の縛り、サポート内容や保守期間についても考慮すること。また、DBなど製品によってはサーバの稼働状況に応じてライセンス費用が変動するものがあるので注意。例)サーバ起動停止、Active/Standby